李香蘭、、いろいろな表情と感じた想い。 [李香蘭]
はいさぁい。
李香蘭を観に行って、、もう一週間が経とうとしている。
(2019年8月3日・・今日は李香蘭に行くのです。@ミュージカル参照)
https://gusukunoashiato-2.blog.so-net.ne.jp/2019-08-03
最初観たときは、、
最後の裁判長のことばにとにかく大号泣だったんだけど、、
観れば観るほどミュージカルとしてのおもしろさを感じて、
僕にとって、大切で大好きなミュージカルになった。
けど、、
いつの頃からか、、
たぶん、、ツイッターとかで演じている方々の想いを読んだりしはじめたぐらいからかな、、
演じている方々の、李香蘭に対する想いの強さを感じるようになって、、
それを感じるようになってからは、、
大好きともまた違う、、
なんか、、表現できないんだけど、、
僕にとってはそんなミュージカルになった。
そんなことを感じている中で観た、、
今回の李香蘭、、
僕が今まで観た中で一番、、演じている方々の想いを感じたんですね。
ミュージカル李香蘭への想い、、
そして、、このミュージカルを創った、、浅利慶太先生への想い。
強い想いが込められた李香蘭を、、
真正面から受けて、、
心が震えたし、、涙がこぼれた。
とにかく、、すごかった。。
今まで観た李香蘭の中で、、一番だった。。
だからなのか、、
久しぶりに?また観たい病^^;
ん~、、また観たいんだけど、、
関係者でもチケット取れないらしいですよ。
ってことで、、
僕、、関係者でもないから、、諦めモード。。
来年もやってくれないかな。。
さてさて、今回の石毛美帆さん^^
中国人役のときの怖い表情と、
マンチュリアンドリームの時の未来を夢見た笑顔。
とにかく、そのギャップがすごいんだけど、、
李香蘭のリサイタルでのダンサー役や満蒙開拓団、、
いろいろな人物を演じて、
心の切り替えはどんな風にしているのかな、、
なんて、、思ってるんだけど。。
そんな中、、一番印象に残っている表情は、、
やっぱり最後の上海軍事裁判所の時の表情でした。
中国人として、李香蘭を怨み、憎んでいる表情。
でも、、裁判長の「徳を以って怨みに報いよう」ということばを聞いて、
憎い、、憎い、、けど、、許そう、、許そう、、
とする、、その葛藤の表情、、
そして、、
裁判所にいる誰よりも先に、、
許そうと、、泣きながら歌うあの表情でした。
胸が痛かった。
あ、今までの李香蘭の感想、、昔書いてありますので、、
もしよかったら、、読んでみてください^^
石毛美帆さんとの出逢いも、、あるよ☆
(四つ葉のクローバーはあなたの心の中にある! マイカテゴリー:李香蘭・・参照)
https://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305492892-1
そうそう、、最近ね、李香蘭に出演している女優さんで、、
吉田藍さんと吉田彩乃さんっていう方がいるんだけどね、
よしだよしだって呼ばれているんですね。
おふたりともとてもかわいらしくて、微笑ましいんだけど、
この前行った時、、
ゆりりんが吉田彩乃さんを見て、、
かわいいかわいい言って、、大興奮してたよ^^
うん、、かわいかった^^
吉田藍さんもかわいかった^^
もちろん、舞台では憎しみに満ちた顔が印象的だったけど、、
やっぱり、、カーテンコールの笑顔をみると、、ね^^
ということで、、カーテンコール。
ゆりりんとふたり、1階7列目?でスタンディングオベーションしたんだけど、、
ちょうど目の前に石毛美帆さんがいて、
手を振ったら、、笑顔で手を振りかえしてくれたよ^^
うん、、石毛美帆さん、、素敵だった^^
次はいつ会えるかなぁ、、
石毛美帆さんの次の舞台、、
楽しみにしたいと思います☆
コメント 0